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    『スマートゲイのためのリスクマネジメントセミナー』参加レポート♪【1】

    2011/08/22 Mon

    報告が遅くなりましたが。8/6(土)に開催された、
    『スマートゲイのためのリスクマネジメントセミナー』
    に行ってきました


    ゲイ・ビアンの友達を探せるiPhoneアプリ「G2」「Spindle」を開発・提供しているG2 Communicationさんが主催のセミナーで、
    プルデンシャル生命のプランナーの方が講師としていらしてました。
    これまでもこのブログの中でも2回ほど紹介した『生命保険信託』のお話と、
    (→前回前々回のブログ内容はこちら)
    LGBTのライフプラン全体についてもお話されるという事でドキドキしながら参加。
    初台にあるオシャレなカフェLily Cafeさんを貸し切って20名以上の参加者が集まりました


    最初に主催のG2さんからご挨拶。
    G2さん&相方さんの自己紹介と、お2人が一緒に暮らしていく上で将来の事を考えるようになった、セミナーを企画したきっかけになったお話をなどお聞きし、セミナーはこんな内容でスタート。
    ①同性カップルの抱える課題
    ②遺言について
    ③養子縁組について
    ④生命保険信託について
    ⑤万が一の時必要になるお金
    ⑥老後資金について



    まずは、
    同性カップルの抱える課題
    NYではつい最近、同性婚を認める法律が成立しましたが日本では・・
    まだまだ現状では夫婦同然・家族同然・事実婚状態であっても法的には守られず、
    もし万が一パートナーが急に亡くなった場合、
    仮に亡くなった方がAさん、遺された方がBさんとすれば、
    一緒に暮らしていた家や、2人で一緒に貯めたお金が
    Aさん名義であればAさんの家族・親族が相続する事となり、
    Bさんは一文無しで住んでいた家すら追われる事にもなりかねない・・。
    (万が一でなくても、税金の配偶者控除や扶養控除が受けられなかったり、
    パートナーが介護状態になった時の介護休暇取得が困難だったり、まあ実は色々ありますが・・)

    私達をとりまくそんな現状をまず把握。


    そんな私達がパートナーのためにできる事・・まずは
    遺言について
    例えば私達が(養子縁組は次に出てくるのでそれをまだしてない状態と仮定して)、
    パートナーに家や財産を遺してあげたいと思う時、一つの方法として遺言を書くという手があります。
    遺言書がなく、Aさんの親が生きていれば財産は親が相続します。
    親がいなくても兄弟がいれば兄弟が相続します。
    兄弟も亡くなっていれば甥・姪が相続します。
    最近は萬田久子さんのニュースでも相続問題が取り上げられてますが、
    遺言書で「長年ともに暮らした久子に財産を遺したい」と書いておかなければ、
    ストレートの男女であっても事実婚では相続権がありません
    じゃあ、遺言書を書いておけば財産のすべてをパートナーに遺してあげられるのね・・・と思いきや。
    『遺留分』というものがあるのをご存じでしょうか

    『遺留分』とは。
    たとえば妻子ある男性が「全財産は愛人にやる」という遺言を書いた場合、
    遺された奥さんや子供は「ちょっと待ってよ」といった事になりかねません。
    そんな時のために法定相続人がある程度の財産取得を主張できる権利、それが『遺留分』です。
    Aさんの場合、もし親が生きていれば、
    本来の相続人である親は財産の3分の1を受け取る権利を主張できます。
    もし遺した財産のうち預貯金がほとんどなくて一緒に暮らした家だけだったら。
    Bさんは最愛の人を失った悲しみの上に思い出のつまった2人の家を売って手放して、
    3分の1の現金を渡さなくてはならなくなるかもしれません
    もしかしたら手元に残ったお金では新しい家を買うのには足りないかもしれませんよね?
    (ちなみに遺留分は兄弟にはありません)
    つまりは遺言書さえ書けばオールオッケーではないかもしれませんよ、と。


    さらに書き加えさせていただくと、
    遺言書は色々と注意を払う事がいくつかあり、
    ケースによってパートナーに遺す完全完璧な手段にならない事もあります。

    『自筆証書遺言』(手書きのもので書くのはタダ)なんかをタンスの奥からぴろ~っと出して見せたら
    「アンタが偽造したんじゃないのそんなもん無効よっキーーー
    となるかもしれません(ドラマでもありそう~
    そして、書き方(書式)が決まっていて、それに沿ってないものは無効になってしまいます。


    『公正証書遺言』(公証役場で立会人2人を証人として立てたもので費用はかかるが原本が公証役場に保存されるので紛失や偽造の心配なし)で『遺言執行人』(遺言の内容を実現する人。未成年と破産者以外なら誰でもなれるが、万が一のトラブルに備え弁護士・司法書士・行政書士・信託銀行などにお願いするのがベスト)をちゃんと決めておくのが良いかもしれません。

    自筆証書遺言は費用がかからず、何度でも気軽に書き直しもでき、
    最近では書き方の本なども沢山書店に出回っていますが、
    私達の場合、無用のトラブルを防ぐ意味でも少々の出費は惜しまず、公正証書遺言にした方がいい気がします。

    でも自筆でも公正でも、
    カミングアウトをしていなかったり、していても「絶対に認めない
    と家族から反対されているケースでは揉める可能性がないとは言えません。
    むしろ「認めていないのに遺言なんか書きやがって」と、
    カタチに残した故に怒りを引き起こす事になりはしないか・・
    遺留分だけ渡して後はパートナーにうまく遺してあげられるかもしれませんが、
    一人になってしまったパートナーに、自分と親との確執を引き継がせるのも酷な気もします。
    ああ、ここでもカミングアウトという大きな問題が立ちはだかっているのね・・
    法的にもっとうまくパートナーを守れる方法があるという話を聞いた事もあるので、それはまた聞いてみたいと思います。

    そもそも家族にカミングアウトしてパートナーが家族同然に受け入れられており、親や兄弟に
    「一人になってしまうパートナーに私の財産を渡してあげてね」
    とお願いする事ができ、信頼できるのであれば、遺言など必要ないのですが・・




    ちょっと脱線してしまい、
    長くなってしまいましたので次に続く~
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